こんにちは^^
雨の土曜日になってしまいましたが
是非、有意義な日を送ってほしいと思います!!
引き続き骨盤から姿勢バランスについて書かせていただきます。
昨日は骨盤の前後の傾きでの姿勢について書かせていただきました。
いかがでしょうか?
ほとんどの方がどちらかに当てはまってます!!
あなたがどちらの姿勢バランスにあるか、
これがわかればどのように改善しなければならないかが
わかってきます。
とは言っても自分で把握するのは難しいので今通っている治療院や
当院でもお伝えしますのでご相談ください。
本日は骨盤の前後の傾きはどこの筋肉に原因があるか?
この事について書かせていただきます。
①骨盤前傾の人
骨盤が前に傾く人はお腹の筋肉が縮まっている傾向が強いです。
この筋肉が収縮してしまうことにより腰が反ってしうまうのです。
また、この筋肉に関しては腰痛とかなり深い関係があります。
以前、腰痛はお腹の筋肉に原因があると書きましたが、
この筋肉が原因で反り腰、腰痛が生じてしまいます。
②骨盤後傾の人
骨盤が後ろに傾く人はお尻の筋肉が硬くなっている傾向が強いです。
この筋肉も腰痛の原因となる筋肉であり、坐骨神経を誘発してしまう筋肉です。
あなたが腰痛の時に神経痛でお尻から足に嫌な鈍痛が経験をしたことがあるのではないでしょうか?
また、お尻の筋肉が硬いことで骨盤の動きが悪くなってしまいます。
骨盤が後傾したまま固まってしまうことで嫌な腰痛が続き、猫背が強くでてしまいます。
共通として骨盤前傾の人、後傾の人の原因の筋肉は腰痛を誘発してしまう筋肉であります。
腰痛の改善は骨盤の傾きの改善が必要になってくるということです。
この原因となっている筋肉をいかに緩ませ、血流をよくすることが、腰痛の緩和につながっていきます。
今回のブログは少し専門的なお話になってしまいました。
ただ、とても大切なことになっておりますので、気になる方はご相談いただきたいと思います。
本日もブログを見ていただきありがとうございます。
0 件のコメント:
コメントを投稿